人材管理システムの要件

動画プレビュー

コンテンツの詳細

【対象】
①人材を見える化したい・・・、人材の配置を検討したい・・・、評価プロセスを効率化したい・・・、人事データの集計を効率化したい・・・など人事管理全般に幅広くお悩みの中小企業の方
②人事管理システムで何ができるかが、いまいちよく分からない中小企業の方
③ご自身のコンサルティングメニューに「人事管理システムの要件支援」を加えたい中小企業診断士の方
④人事管理システムのアウトプットがイメージできない中小企業診断士の方

【内容】
そもそもデータドリブン人事は何か？というと、人事とか人材に関する多様なデータを収集し総合的に分析することで、経営の意思決定の材料として役立てることです。例えば、データドリブン人事は、適性検査、組織サーベイ、人事評価などを中心に活用が進んでいます。
また、そもそもデータドリブンとは、データに基づいて判断やアクションを起こす事で、主にマーケティング領域で頻繁に使用されている言葉ですが、人事領域でもデータに基づいた分析や行動が求められるようになり「データドリブン人事」と呼ばれるようになっています。
そして、それらを実現するために必要なものが、人材管理システムです。
今回の講座では、人材管理システムでできることの解像度を上げつつ、どんな分析を他の中小企業では行っているか、また、その分析などを行うためにはどのようなデータを整備する必要があるのかということについて説明します。
また、データを整理するフォーマットもダウンロード特典でお付けしていますので、是非ご活用ください。

【目次】
1.人事管理システムとは？
(1)概要
(2)人事管理システムで解決すべき課題
(3)人事管理システム比較

2.人事管理システムで実現すべきこと
(1)データベース関連
(2)評価関連
(3)集計・分析関連
(4)スキル関連
(5)アンケート・公募関連

3.あるべき姿を実現するためのデータ項目