関西の中小企業診断士登録養成課程を徹底比較

今回は私も通っていた関西の中小企業登録養成課程の話です。
現在関西で受講できる中小企業診断士登録養成課程は、兵庫県立大学、大阪経済大学、関西学院大学の3機関となっています。
2022年までは名古屋商科大学の大阪キャンパスで受講できていましたがこちらは現在募集されていません。

2024年現在募集を行っている3校についてそれぞれ特徴などを解説していきたいと思います。

1.兵庫県立大学

まずは2010年に設置され関西の登録養成課程で一番歴史のある兵庫県立大学から解説していきます。

兵庫県立大学養成課程の特徴

◎費用

養成課程に進もうとした時に、お金がネックになることも多いです。
この点で兵庫県立大学の養成課程は大きなアドバンテージがあります。

入学金が423,000円(兵庫県民は282,000円)、授業料が年額535,800円(×2年)
実習費用等が約340,000円でトータル170万円~185万円程度のコストとなります。(2023年度)

兵庫県立大学の養成課程は、雇用保険の給付金制度の一つである専門実践教育訓練給付金の対象になっていますので給付金対象者で条件を満たせば2年で100万円程度の給付がなされます。
ということでこの場合、実際の負担額は70万~85万円程度になります。
このレベルになると2次試験の為に予備校に通って、合格後実務補習を受けるコストとそう大きく変わらないレベルになりますので中小企業診断士を目指す人にとっては大きな魅力と言えるでしょう。

◎スケジュール

兵庫県立大学の養成課程は2年間かけて修了を目指すことになります。

講義は土曜日を中心に構成されていますが一部平日や日曜日に行うこともあります。開始は9時からで6時限まで授業がある日は終了は19時半となります。

◎場所

兵庫県立大学の養成課程で一番ネックになりそうなのが所在地です。

講義は神戸市西区にある神戸商科キャンパスで行われます。
最寄り駅は神戸市営地下鉄西神・山手線「学園都市」になりそこから徒歩10分程度の距離があります。
また「学園都市」へは「三宮」駅より25分程度かかります。

もちろん住まわれている場所にはよりますが一般的にはあまりアクセスが良いところとは言えないでしょう。

◎注目ポイント

関西の養成課程では一番歴史があり、多くの修了生を輩出しています。診断士は人的ネットワークが強みになることも多いのでこの点は大きなプラスポイントです。
また、現在公立大学で唯一設置されている登録養成課程という特色もあります。
そして専門職大学院内に養成課程のカリキュラムがあるので診断士資格だけでなくMBAも同時に取得可能、学割も適用されることも魅力です。

兵庫県立大学(中小企業診断士養成課程)の特徴
費用 170〜185万円
(専門実践教育訓練給付金の対象者の場合、実際の負担額は70〜85万円程度)
スケジュール 2年間(講義は土曜日を中心に実施/※一部平日や日曜にも)
場所 兵庫県立大学神戸商科キャンパス
注目ポイント 関西の養成課程では一番歴史があり、多くの修了生を輩出。また、MBAも同時に取得可能。

兵庫県立大学養成課程の試験概要

◎合格者数(定員)

兵庫県立大学の養成課程の現在の定員(≒合格者数)は16名です。

◎申込者数と倍率

兵庫県立大学は経営専門職大学院の地域イノベーションコースに併設されている形になっています。

データが公開されている地域イノベーションコースの倍率は

2023年度実施分で受験者数98人・合格者数36人(倍率2.7倍)
2022年度実施分で受験者数115人・合格者数34人(倍率3.4倍)
2021年度実施分で受験者数122人・合格者数33人(倍率3.7倍)

となっており、倍率としては近年は2.7倍~3.7倍程度になっています。養成課程のみの倍率のデータは公表されていないようですが、地域イノベーションコース全体の倍率よりは高くなっているのではないかと推察します。

◎試験内容

兵庫県立大学の試験内容は応募書類提出の後、小論文と面接になっています。

面接と小論文は同じ日に行い試験自体は1日で完結します。
小論文の過去問は大学内の生協で購入する事が可能です。また問い合わせをすれば郵送でも対応してもらえます。(2023年実績)

◎試験時期と合格発表時期

兵庫県立大学の養成課程の選抜試験の機会は11月11日と1月20日の2回ありました。

11月の試験の出願期間は10月20日~27日で2次試験の前、また合格発表が11月17日でした。
1月の入試の出願期間は12月22日~1月5日で2次試験の結果発表前のタイミングで、合格発表は1月26日でした。

2次試験も受ける方は、出願などタイミングが重なってくる部分もありますので、受験する市内の意思決定含め早めに準備しておいた方が良いでしょう。(日程は2023年度実績)

兵庫県立大の養成課程に向いている人

養成課程には進みたいが、金銭的負担はあまりかけられないという人には非常に魅力のある選択肢になるでしょう。
また兵庫県内を中心に活躍や貢献をしたいと考えている人にもおすすめで、カリキュラムが土曜中心となっているので、負担は大きいですが近畿圏外から受講もできなくはありません。


兵庫県立大学まとめ表
費用  スケジュール アクセス MBA 学割 同期数 トータル修了者数 修了までの年数
170〜185万円
(給付金対象の場合は実質70〜85万円程度)
主に土曜を中心としたカリキュラム 兵庫県立大学
神戸商科キャンパス
取得可能 学割も受けられる 16名 関西で最も歴史のある養成課程で、修了生も多い 2年
兵庫県立大学の養成課程に向いている人

・養成課程には進みたいが、金銭的負担はあまりかけられないという方
・MBAも同時に取得したいと考える方
・平日は難しく、土曜日を中心としたカリキュラムであれば通えるという方
・兵庫県内を中心に活躍や貢献をしたい方

2.大阪経済大学


筆者も通っていたのが大阪経済大学の養成課程です。個人的にはここの養成課程で良かったと大変満足しています。

大阪経済大学養成課程の特徴

費用

大阪経済大学の養成課程でかかる費用は入学金と受講料を併せて200万円になります。(2023年度)。

尚、大阪経済大の養成課程は、兵庫県立大学同様専門実践教育訓練給付金の対象になっていますので、50数万円の給付があり、実質負担は150万円程になる方も少なくないでしょう。

スケジュール

期間は1年となります。
比較的短期間で修了するスケジュールになりますので、講義スケジュールはなかなかハードです。

フルに講義がある週で、週4日間、具体的には以下の時間帯での講義となります。

【最も忙しい週のスケジュール】
月曜・水曜 18:30〜21:30
土曜・日曜 9:00〜17:45(昼休み1時間)

また、課題が出されることもあるので、仕事をしながらだと体力的にもきついものがあります。段々と慣れてはきますが。
家事等含めプライベートで何かする時間は相当制限されますので、ご家族がいらっしゃる方はご家族の理解と協力が不可欠でしょう。

とは言いつつも、ほとんどのケースで皆さん仕事をしながら通われているので、何とかなるというのが率直な感想です。(私の同期の場合は24人全員が仕事をしながら通われており、一番遠い方は東京から通われていました、、、。)

場所

講義は基本、大阪経済大学北浜キャンパス(北浜にある大阪証券取引ビル内のサテライトキャンパス)で行われます。

大阪メトロの堺筋線や京阪電鉄の北浜駅から直通しており、御堂筋線淀屋橋駅からも徒歩圏内ですので多くの人にとってアクセスは良いと言えるでしょう。
ただ北浜駅はオフィスがど真ん中ですので土日の昼間は飲食店やっていないところも多いので休日授業時のランチ難民には少しだけ注意です。

注目ポイント

大阪経済大学の養成課程は専門職大学院のカリキュラムではないため、関西の他の2校に比べて中小企業診断士の養成に特化しています。
そのため、MBAは取得できず、学割にも非対応です。

ただ、専門職大学院のカリキュラムでは無い事にはメリットもあり、MBA関連の講義が無い分、講師が中小企業診断士(しかも活躍されている)である比率が高いです。
加えて、登録養成課程で必須である中小企業庁の示すガイドラインに基づいた「演習」と「実習」以外にも、大学が中小企業診断士に必要と考える独自の講義も多く設定されています。

また、関西の他2校と違い修了までの期間が短期間(1年間)定員も実質24名と多くなっています。
(関西他2校は期間2年、人数16人)

【定員が多いことによるメリット補足】

定員が24名というのは試験の時の入学のしやすさというメリットに目が行きがちですが、実は入学後のメリットの方が大きいです。というのも、養成課程では年齢や所属している会社の規模・業種などバックボーンが異なったメンバーがグループワークを通して討議していくことが多く、自分とは違うキャリアを経てきた違った視点での意見は多くの気づきを得ることができ、大変役に立つためです。
加えて、同期の人数が多いということは、グループワークや実習での(違う視点を持った)メンバーの組み合わせの幅も広がり、実際に診断士として活動する際にも考え方の面でプラスになります。

そして、ネットワークの面においても、同期の横の繋がりはもちろん、縦の繋がりといった、診断士間のネットワークがどんどん広がっていくことも大きなメリットです。(実際、企業とコンサルのマッチングサービスであるリーパスも養成課程同期を中心に立ち上げています。)

また、大経大養成課程修了生がサポーターとして講義の時などのフォローに入るシステムも関西他2校には現在ありません。

大阪経済大学(中小企業診断士養成課程)の特徴
費用 200万円
(専門実践教育訓練給付金の対象者の場合、実際の負担額は150万円程度)
スケジュール 1年間(講義は週3〜4日/平日2日+休日1〜2日)
月・水:18:30〜21:30
休日:9:00〜17:45
場所 大阪経済大学北浜キャンパス
注目ポイント ・中小企業診断士の養成に特化
・講師が実際の中小企業診断士である比率が高い
・1年と短期間
・同期の人数が24人と多い

大阪経済大学養成課程の試験概要

合格者数

大阪経済大学の募集定員(≒合格者数) は2023年度現在24名です

申込者数と倍率

大阪経済大の養成課程の倍率は、合格者数24名に対して

2021年度が応募者数71名(倍率3.0倍)
2022年度が応募者数116名(倍率4.8倍)
2023年度が応募者数82名(倍率3.4倍)
2024年度が応募者数78名(倍率3.25倍)

でした。倍率は近年3.0~4.8程度となっています。

試験内容

大阪経済大学の養成課程の選考は、書類審査、グループディスカッション、面接、筆記試験(小論文)で行われます(2023年度)。

過去は書類審査の段階で8割程度以下に絞られています。その後グループディスカッションでさらに選抜され、後日面接と筆記試験を行い最終審査となります。


(参考)筆記試験過去問

(出典:https://www.osaka-ue.ac.jp/life/chushoukigyoushindanshi/question.html

試験時期と合格発表時期

大阪経済大学の養成課程の試験のチャンスは年1回だけです。

2023年度の願書受付期間が11月1日~20日、グループディスカッションが12月2日、面接&筆記試験が12月16日、合格発表が1月11日でした。
応募書類は比較的記載量が多くないので、2次試験の手ごたえ次第で受講の検討を始めても十分に間に合うと思いますが、早い目に準備しておく方がもちろん良いです。

大阪経済大学の養成課程に向いている人

大阪経済大学の養成課程は、やりたいことやビジョンが定まっていて少しでも早く診断士として活躍していきたいと考えている人に向いています。

関西他2校と違って1年で資格取得が可能ですし、大阪を中心に第一線で活躍されている中小企業診断士が講師になっている率が高く、修了後も繋がる人的ネットワークも築きやすいためです。

また、MBAも取得できる関西他2校は大学卒業者でない場合に、別途入学資格審査をパスする必要があります。
大阪経済大学の養成課程にはその縛りが無いため該当する方にもお勧めです。


大阪経済大学まとめ表
費用  スケジュール アクセス MBA 学割 同期数 トータル修了者数 修了までの年数
× ×
200万円
(給付金対象の場合は実質150万円程度)
(最も多い週で週4日)
月、水18:30〜21:30
土、日9:00〜17:45
大阪経済大学
北浜キャンパス
24名 120名程度
(2024年現在)
1年
大阪経済大学の養成課程に向いている人

・少しでも早く中小企業診断士として活躍していきたい方
・できるだけ実際に活躍されている中小企業診断士の先生方から学びたい方
・多くの同期と繋がっていきたい方

3.関西学院大学

関西学院大学養成課程の特徴

2022年に設置され今年初めての修了生を輩出した関西学院大学の養成課程について解説します。

費用

関西学院大学の養成課程にかかる費用ですが2022年度は入学金200,000円、授業料1,540,000円、教育充実費450,000円で

合計220万円程でした。

ただし、現時点では専門実践教育訓練給付金の対象講座になっておらず、一般教育訓練の対象講座になっています。そのため給付金が10万円だけになりますので給付対象者の実質負担額も200万円を超えてしまいます。

スケジュール

関西学院大学の養成課程は修了まで2年という形でスケジューリングされています。
講義は基本土日に行われ、カリキュラムによっては平日の夜などに開講されるときもあります。
遅い時間の講義がある日だと終了は22時手前になることもあります。

場所

講義は基本、梅田・茶屋町のアプローズタワー内にある関西学院大学大阪梅田キャンパスで行われます。大阪最大のターミナル駅近くに有りますので、関西3校の中で一番アクセスが良いと言えるでしょう。

注目ポイント

関西学院の養成課程は2022年に設置が認可され、関西では一番歴史が浅いです。

今年ようやく3年目を迎えるということで、関西他2校に比べて様々な部分で定まっていない事も多く試行錯誤も多いと思います。
そのため、受講生も一緒に作り上げていく感じの養成課程と言えるでしょう。

また、土日中心の講義ですので兵庫県立大学同様、関西地区以外からの受講もハードルが多少低いことに加えて、MBAの同時取得も可能学割も対応しています。

関西学院大学(中小企業診断士養成課程)の特徴
費用 約220万円
専門実践教育訓練給付金は使えない
スケジュール 2年間(講義は土日を中心/平日夜に開講される時もあります)
場所 関西学院大学大阪梅田キャンパス
注目ポイント ・関西3校の中で最もアクセスが良い
・MBAの同時取得が可能
・関西3校の中では歴史が最も浅い

関西学院大学養成課程の試験概要

合格者数

関西学院の養成課程の定員(≒合格者数)は現在16名になっています。

申込者数と倍率

関西学院大学の養成課程の申込者数と応募者数は1次募集2次募集併せて

2022年度が応募者数48名に対して合格者が18名(倍率2.7倍)
2023年度が応募者数51名に対して合格者が17名(倍率3.0倍)
2024年度が応募者数42人に対して合格者が22名(倍率1.9倍)

で、倍率が1.9~3.0倍となっています。
1次募集の方が募集人数は多いですが必ずしも倍率が低い訳ではありません。

試験内容

関西学院大学の養成課程は書類審査・筆記試験・面接となっています。

筆記試験と面接は別日に実施されています。
どのような問題が出題されたかは関西学院大学・経営戦略研究所の入試過去問題(企業経営戦略コース)に出題例として一部掲出されています。
(参考:https://iba.kwansei.ac.jp/bs/admission/past_exam/

試験時期と合格発表時期

関西学院大学の養成課程も兵庫県立大学同様2回チャンスがあります。
既に2025年度入学の試験日程が発表されており、以下のスケジュールにて予定されています。

2025年度募集・試験スケジュール

1次募集出願期間:10月30日~11月6日
筆記試験:11月24日
面接:12月26日

2次募集出願期間:1月15日~22日
筆記試験:2月8日
面接:2月16日

2024年度の診断士試験の2次の合格発表が1月15日なので、こちらの合否を確認してからでも2次募集の出願が可能なスケジュールとなっています。

関西学院大学養成課程に向いている人

やはりできて新しいということで、チャレンジ精神に富む人・関西学院の養成課程の雰囲気・方向性を決めていきたい気持ちのある人に向いていると思います。

また、2次募集に関してはおそらく関西3校の中で1番最後に行われる可能性が高いので、ここまで思う結果が得られていない方のラストチャンスにもなるでしょう。特に関西学院大学の卒業生については入学金免除の優遇もあり、お勧めです。


関西学院大学まとめ表
費用  スケジュール アクセス MBA 学割 同期数 トータル修了者数 修了までの年数
220万円
(給付金は使えず)
土日を中心
(平日夜に開講される場合もあり)
関西学院大学
大阪梅田キャンパス
取得可能 学割も受けられる 16名 15〜20名程度
(2024年現在)
2年
関西学院大学の養成課程に向いている人

・大阪梅田という好立地が良いと考える方
・MBAも同時に取得したいと考える方
・平日は難しく、土日を中心としたカリキュラムであれば通えるという方

まとめ

以上、関西の養成課程3校の比較を行ってきました。各大学の終わりに記載している表を比較しやすいように改めてまとめています。

兵庫県立大学まとめ表
費用  スケジュール アクセス MBA 学割 同期数 トータル修了者数 修了までの年数
170〜185万円
(給付金対象の場合は実質70〜85万円程度)
主に土曜を中心としたカリキュラム 兵庫県立大学
神戸商科キャンパス
取得可能 学割も受けられる 16名 関西で最も歴史のある養成課程で、修了生も多い 2年
大阪経済大学まとめ表
費用  スケジュール アクセス MBA 学割 同期数 トータル修了者数 修了までの年数
× ×
200万円
(給付金対象の場合は実質150万円程度)
(最も多い週で週4日)
月、水18:30〜21:30
土、日9:00〜17:45
大阪経済大学
北浜キャンパス
24名 120名程度
(2024年現在)
1年
関西学院大学まとめ表
費用  スケジュール アクセス MBA 学割 同期数 トータル修了者数 修了までの年数
220万円
(給付金は使えず)
土日を中心
(平日夜に開講される場合もあり)
関西学院大学
大阪梅田キャンパス
取得可能 学割も受けられる 16名 15〜20名程度
(2024年現在)
2年

3校ともそれぞれ特色があり、一概に◎が多いから良い、×が多いからダメとは言えません。

最終的に診断士資格を取るというゴールはどこに行っても達成できます。

養成課程は体力的・心理的負担も大きいので、合わないと最悪途中で脱落ということも考えられます。
逆にマッチした養成課程を選ぶと診断士資格取得後の活動が格段にしやすくなります。
それゆえこの記事などを参考に自分に合った養成課程を選んでもらえたら幸いです。

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この記事を書いたコンサルタント

中小企業診断士

井上 毅

在版ラジオ局で、営業部、営業企画部、東京支社、編成部、経理部などを経験。 キャリアの大半は営業関連の部署に在籍。インフラ企業から個人商店まで数多くの企業・業種を担当(名刺交換数は7000以上)。クライアントの認知度向上や、ブランディングや集客などの課題をラジオの番組やCMだけの展開で無くTVや雑誌など他媒体とのコラボレーションや、イベントの企画・立案で解決。

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