中小企業診断士に求められる7つの“コミュ力”とは?(会員向け)

LeaPath代表の中川です。
今回は、中小企業診断士に求められるコミュニケーション能力、いわゆる“コミュ力”について解き明かしていきたいと思います。
さて、このコミュ力ですが、一般的には、「誰とでも話せる人、打ち解けられる人」「会話が面白く、楽しい人」などというイメージがあると思います。
しかしながら、プライベートのコミュ力と仕事のコミュ力は全く異なりますし、中小企業診断士などのコンサルタントとして求められるコミュ力も、また違います。
今までのコンサルティング経験を通して、「あ、こういう人がコンサルティング現場において、コミュニケーションで圧倒する人だ」というポイントを7つにまとめましたので、コミュ力を駆使して、現場で力を発揮したい人は是非ご覧ください。

中小企業診断士にとって欠かせないコミュ力の正体

経営コンサルタント、とりわけ中小企業診断士にとって欠かせないコミュ力は7つに分解できます。
そうです、コミュ力というのは、7つにも分解できるのです。


この記事を書いたコンサルタント

中小企業診断士

中川 逸斗

同志社大学商学部商学科卒業後、IBMに入社し、広告、製造業、ゲーム会社などの大手企業の新事業構築、海外展開、IT戦略構築などのコンサルティング業務に従事。その後、デロイトトーマツコンサルティング合同会社入社し、鉄道、ガス、小売、製薬などの大手企業の経営戦略構築、調達改革、経営再編、M&Aなどのコンサルティング業務に従事。 その後、Tech系スタートアップの取締役を経て、現在は日本自動調節器製作所の経営企画室の室長、戦略系コンサルティングファームのマネージャー、HAL経営コンサルティング合同会社の代表、LeaPath代表の4足の草鞋(兼業)で活動中。現在まで、大手企業から中小企業まで、計30社50プロジェクト以上のコンサル経験を持つ。また、中小メーカーの管理統括も同時に行っているため中小企業目線でのコンサルを得意とする。専門領域は経営戦略・DX・人事。

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