【会員限定記事】提案できる中小企業診断士になろう

LeaPath代表の中川です。
今回は、中小企業の皆さま向けに、「提案できる中小企業診断士になろう」というタイトルで述べていきたいと思います。
コンサルタントには大きく分けて以下の3種類があると考えています。

①営業・提案を行うコンサルタント
②プロジェクトマネジメントを行うコンサルタント
③高いレベルでプロジェクト遂行するコンサルタント

中でも、今回本記事では、特に①営業・提案を行うコンサルタントに焦点を当てて説明していきます。
というのも、独立診断士(独立コンサルタント含む)としてやっていく上では、この「営業・提案を行うスキル」というのが非常に重要で不可欠とも言えるためです。
本記事では、まず、コンサルティングにおける営業とは何か?そして、営業・提案ができるコンサルタントになるための必要なスキルについて伝えていきたいと思います。


この記事を書いたコンサルタント

中小企業診断士

中川 逸斗

同志社大学商学部商学科卒業後、IBMに入社し、広告、製造業、ゲーム会社などの大手企業の新事業構築、海外展開、IT戦略構築などのコンサルティング業務に従事。その後、デロイトトーマツコンサルティング合同会社入社し、鉄道、ガス、小売、製薬などの大手企業の経営戦略構築、調達改革、経営再編、M&Aなどのコンサルティング業務に従事。 その後、Tech系スタートアップの取締役を経て、現在は日本自動調節器製作所の経営企画室の室長、戦略系コンサルティングファームのマネージャー、HAL経営コンサルティング合同会社の代表、LeaPath代表の4足の草鞋(兼業)で活動中。現在まで、大手企業から中小企業まで、計30社50プロジェクト以上のコンサル経験を持つ。また、中小メーカーの管理統括も同時に行っているため中小企業目線でのコンサルを得意とする。専門領域は経営戦略・DX・人事。

最新情報をチェックしよう!

カテゴリから探す