【中小企業診断士向け】前例に囚われないコンサルティングフィーの決め方(会員限定記事)

LeaPath代表の中川です。
今回は、中小企業診断士の皆様向けにコンサルティングフィーの決め方について、説明したいと思います。
「え?中小企業診断士の世界では、相談料など、おおよその相場が決まっていると聞いたのだけど・・・」「自分の価値が分からないので、どう見積もれば良いのか分からない・・・」「あまり高い金額でやるのも気が引けるし、安すぎるのも・・・」などの不安がある中小企業診断士の方に是非ご覧いただきたい記事です。

はじめに

私は、中小企業診断士の方から、「コンサルティングフィーの決め方について教えてください」と相談をよく受けることがあります。
その疑問はごもっともです。なぜならば、コンサルティングというのは自分自身の知識・知見・経験・ノウハウ・人間性を売るものであり、「金額=自分の価値」に直結し、自分自身の価値を見積もることは至難の業であるためです。それゆえ、そのような相談が多いのだと思います。
本当に色んな方からよく聞かれるため、多くの中小企業診断士の方にご覧いただきたいと思いまして、記事を書こうと思いました。
私は、元々大手のコンサルティング会社で勤めていましたし(いますし)、自身の会社で経営コンサルティングも行っており、今まで30社50プロジェクト以上の支援を行ってきたため、見積は嫌というほどやってきましたので、その方法を簡潔に分かりやすくお伝えいたします。

コンサルティングフィー決定の5つの方法

結論、コンサルティングフィーの決め方は大きく5つです。


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